オーガニック田園２

わずか畳三枚あるかないかの集合住宅のベランダでオーガニックな田園を

出来ることなら食に値する野菜の収穫とイングリッシュなガーデンをイメージした庭作りをと

欲張るを通り越して、もはや妄想の世界へと旅立つＫ玉ですが、

皆さんいかがお過ごしでしょうか？

←　ついに無農薬なだけの家庭菜園からオーガニックの世界へ。。。

前回まではとりあえずって感じで、イングリッシュガーデンをイメージした寄せ植えを

三鉢ほど仕込んだところまでの報告でございました。

まあ～この子たちは放っておいても枯れることなく、お互いに絡み合いながら

生きながらえてくれることでしょう。

←　お水さえきっちりと与えておけば大丈夫でしょうか！

問題は野菜君たちですよね。

とりあえず、苗をですね、お手ごろながらもそれなりに厳選してっていうか、

ホームセンターで片っ端から買ってきたわけだ。

←　育てばラッキー的に、片っ端から買ってきただけだよな。

←　いわゆる、数打ちゃ当たる方式です。（笑）

大本命～トマト！！！

鞘エンドウ～初挑戦です。

ここは一先ず、トマト、家庭菜園の王道たるトマトをですね、

ミニトマト、フルーツトマト、イタリアントマト、黒フルーツトマトと４品種

ご用意させていただきました。

水の管理に最大の注意が必要であろうかと思われるトマト君たちには期待しております。

鞘エンドウは種から順調に育て上げて、ツルがくるっとなるくらいまでの成長でございます。

大葉君～今年も期待しております！

年間ＯＫ～パセリ。

たぶんサニーレタス？

イタリアンパセリ～放っておく系です。（笑）

他にも、大葉、パセリ、イタリアンパセリ、なす、ねぎ、ピーマン、サニーレタス、コショウと

かなりの品種でございます。

間違いなく、素人にありがちな数打ちゃ当たるかも方式にのっとったやり口ですよね。

一応、昨年の経験を生かしてハーブ系は放っておいても大丈夫なはずなんで、

ミントを始めとしたヤツラは放置です。

他にもイチゴさんや夏の大好きな花、桔梗も芽吹いてきておりまして、

Ｋ玉家オーガニック田園、相成りますやら乞うご期待です。

桔梗

イチゴも花を咲かせております。

こんな感じで土を入れ替え、自己流なれどオーガニックな家庭菜園も始動いたしました。

どこまでの収穫と今年はその味にまでこだわってみようかと、虎視眈々と狙っております。

愛猫ミィも陽射しが暖かくなるにつれ、ベランダでの日向ぼっこに勤しんでの

今日この頃でした。

２歳になりました。

おまけ：　本日も仕立て上がり。



Ｔ様　　Ｅ・ＺＥＧＮＡ　＜Ｉｔａｌｙ＞　Ｓｉｌｋ　５１％　Ｃｏｔｔｏｎ　４９％　！


ブラウンベースのコードレーン調、渋めのコットンスーツです。

今年はコットンスーツが熱いですよね。

ウールでは味わえない軽快な着心地と爽快な色目が楽しめます。

上下セットでも、ジャケットだけでも、パンツだけでも使える着回しやすいお得なヤツです。

一枚芯で軽々仕様、大見返し、８ミリステッチ、３パッチポケット、雨降らしな袖山のいせ込みと

お好みを存分に取り入れての、わかっとんしゃお方のオーダーです。

カノコや麻のシャツを合わせたいよなな仕立て上がりでございます。

お待たせいたしました。

Ｎ様　　ＢＵＬＭＥＲ＆ＬＵＭＢ　＜Ｅｎｇｌａｎｄ＞　Ｗｏｏｌ　１００％　２５０ｇ　！

ナチュラルストレッチ＆ナノフィニッシュとある。

ウールの持つナチュラルなストレッチ感と撥水機能を併せ持つってことだよな。

バルマーアンドラム社はテラー＆ロッジやエドウィン・ウッド・ハウスを傘下に収める

イギリスのファブリックメーカーであり、１９３１年創業とある。

シワになりにくくビジネスユースでも期待出来る柄感といい、通好みだと思われます。

今回はインクブルーのパンツを合わせてのナイスなコーデとなりました。

お待たせいたしました。

Ｋ様　　アノネイ社のベガノシリーズ。

パンチドキャップオックスフォード。

気持ちロングノーズなラスト２０９１をチョイスでございます。

ベジタブルタンニンなめし故、経年変化が魅力な革、つまりはアンティークな仕上げが

楽しみなヤツです。

今回も軽くアンティーク＆鏡面仕上げを施しております。

お待たせいたしました。

以上、本日の仕立て上がり。

ご紹介出来てないお客様申し訳ございません。

いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。