2013/03/30

猫の手も借りたい!

本日もスタッフ全揃なれど、猫の手も借りたい程の忙しさではありますが、

生地が使い物にならなくなる可能性、大故、借りる訳にもいかず、

本日も適度なご紹介でチャオスです。

新着ネクタイ少々と仕立て上がりをご覧ください。

← とりあえず、接客優先、ご来店のお客様に多謝ななK玉及びスタッフ一同ですが、

皆さんいかがお過ごしでしょうか?



濃いめのブルーシャツ×グレンチェックのネクタイ
本日はダブルノットで締めてみました!





ジェントリーオリジナルタイ~アズーロ×マローネ&フォーマル!

弊店ボスセレクトなシリーズです。




花小紋2色~¥11550-
ジャガードな織り感と小紋の色目が効いている!




ストライプ2色~アズーロ×マローネ ¥11550-
こちらもダークな色目ながら清涼感のある織り感がよし。



フォーマル~ブラック&シルバー ¥11550-
完売ゆえ追加生産でした。
このシリーズ、ネイビー、ダークブラウンと合わせて4色となりました。



Y本様 靴のオーダーとオリジナルネクタイを4本お買い求めいただきました。
いつもありがとうございます!
洗練されたコーディネイト~品があるとはこのことですよね。
足元は黒のダブルモンクでキモチ華あるコーデです。



おまけ: 本日の仕立て上がり。


I様  CANONICO <Italy> S110’S W100% 


略礼服~冠婚葬祭など社会生活において威厳を正し、

あるいは敬意を表す場合に着用する衣服を礼服、

つまりはフォーマルウェアのことなんだけど、

一般的にはっていうか、平民の我々は略礼服、

つまりはブラックスーツで十分かと思われる。

華を添えるならシルバーのベストを付け加えればよしです。

本来、格式を重視するため、機能的とは限らないんだけど、

弊店では着心地、すなわち、機能性は大事な要素であり、

「気を付け」の不動の体制時のみ似合うスーツは必要ないわけだ。

2ボタン、ノーベント、潔くフラップなし、裾はシングルと至ってオーソドックス、

これで一安心ですよね。

お待たせしました。











T様  LORO・PIANA <Italy> S130’S×2本 15MICRON(S170’S相当)×2本 


ジャケットに合わせるパンツを4本オーダーいただいた。

ネイビー、インクブルー、ミディアムグレー、ライトグレーと

これでほぼ完璧、どんなジャケットをもってきても対応出来るかと思われます。

お気に入りのロロ・ピアーナからのチョイスです。

単品パンツとしてはかなりなグレードの高級素材、仕立て映えします。

お待たせしました。


















T様  CANONICO <Italy> W73% M23% 290g 


シェファードチェック、別名羊飼い格子のパンツの出来上がりでございます。

今年はチェック柄のパンツもきてるようですね。

まあ、他のアイテムをシンプルにまとまれば着こなしは簡単なわけで、

K玉もちょっと注目しております。

お待たせしました。











U様  BESANI <Italy> MAKO70/2 Co100%


光沢感と発色に優れたカノコ素材、最高の肌触りでございます。

とはいえ撚糸ゆえ、体の動きにフィットしてねじれない強さも併せ持つ仕立て上がり。

軽快なカッタウェーカラーでモノトーンな大人シャツとなりました。

お待たせしました。


 




U様  カノコ 96/2/2×60/2 Co100%


こちらは定番カノコシャツ、同じくカッタウェーカラーで風になびくよなな出来上がり。

ご想像通り、クールビズに備えてのご注文です。

相変わらずの人気モノです、カノコシャツ。

お待たせしました。








S様  ALBINI <Italy> Co100%


白×淡いグレーストライプ、いい味出しですっていうか、大好物です。

イタリア三大ブランドの生地メーカー、アルビニ社。

傘下にはあのトーマス・メイソンも抱える

名実ともに世界最高峰のシャツ生地メーカーでございます。

クラシック顔なBDシャツ、ジャケットに合わせてのオーダーです。

お待たせしました。








U様  CANCLINI <Italy> 80/1×140/1 Co100%


春ともなると誰もがこの手のキレイな色に惹かれるようです、K玉も疼きます。

ピンクのヘアライン、色目以上に涼し気な仕立て上がり。

他にオーダー頂いたスーツに合わせてのご注文、完璧でしょうか。

色違いのブルーは省きます、悪しからず。

お待たせしました。










Y様  LAST 2071 アノネイ社 ボカローカーフ


エラスティックシューズ、とてもクラシック顔な仕立て上がりでございます。

ローファーのような軽快感とエレガントの融合、

英国の伝統スタイルとでも申しましょうか。

脱ぎ履きの多い日本ではとても便利な一足でございます。

ウイングチップのスリップオン、モンクと同じく紐靴以外でスーツOKなヤツです。

つま先ちょいと鏡面入れて、お待たせしました。













以上、本日の仕立て上がり。

オーダーフェアは明日、最終日!!!

いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。