2014/04/04

ちょっくら~DRAKE’S

お洒落の要、Vゾーンに華を添えるドレイクスのネクタイが

ちょっくら~くらいの入荷でございます。

← K玉のちょっくら一杯と一緒にしてはいけません!www

アイキャッチな大柄小紋から定番無地と

どれも今日的な鮮度の高いモデル、

オーソドックスな花小紋やドットよりも

きもち紋が大きめなのを選ぶのがポイントだと思うK玉ですが、

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

← 定番無地は一時期の勢いがなくなりましたが、

弊店ではほとんどの御仁がすでに数本お持ちであるという。。。(笑)

← シックに控え目にいく時は小さめの花小紋に限ります。




DRAKE’S ¥12000+TAX





そんな感じで本日は英国の御雄、「DRAKE’S」 ドレイクスのご紹介です。

色柄はもちろんのこと、締め心地を絶賛する御仁が多い老舗

シックな紋の小さい小紋柄からシンプルなストライプもご用意しておりますが、

今回は大柄マダーで勝負の弊店です。

どうぞご覧ください!


DRAKE’S 幾何学模様

ネイビー/サックス/オレンジ/グリーン 





DRAKE’S~大柄花小紋

ダークネイビー/ボルドー/ネイビー/レッド




DRAKE’S~ストライプ

ネイビー/レッド/カーキ




DRAKE’S~バスケット

ネイビー/ブルー/シルバー/レッド




DRAKE’S~サテン

ブラック/シルバー/ボルドー/ネイビー








ちなみにジェントリーオリジナルタイもきもち大柄チョイスです。

改めてご覧ください!



ジェントリーオリジナルタイ~

¥11000+TAX







以上、本日のご紹介、新作ドレイクス!&オリジナル!

ビジネスで使いやすいネイビーやブラウンを中心に

無地からストライプ、マダーと取り揃えれば完璧です。

とりあえず、今季はボールドな気分、

いつもより大胆にパワーVゾーンでいきましょうか!

それではこのへんでチャオス☆ !





おまけ: 本日も仕立て上がり。





東京のO様  LORO・PIANA <Italy> TASMANIAN S150’S


合物のスーツ生地としては定番中の定番、

間違いのない鉄板のバーズアイ、和名で「鳥目織り」

とはいえ、この色目、淡いブルーグレー~

春の街並みに溶け込みさり気なく際立つ、

素晴らしい!!!~じゃないですか。

合わせるシャツは白のダブルカフのスプレッドカラー、

織り感の面白い白のストライプタイ、

スーツと同じブルーグレーの色を拾って

淡色コーディネイトと知的な印象に仕上がりました、完璧です。

ご予定のパーティに間に合いますよね?

さっそく送りますです。














K様  REDA <Italy> S130’S


千鳥格子をヴィンテージ調にくずしたブルーグレーの旬な生地、

弊店オリジナルバンチよりお選びいただきました、今季一押しのレダ社、

今年はいい生地が豊作のメーカーです。

一枚芯、大見返し、雨フリな袖付けと軽快な仕様、

潔くフラップも取っ払い清涼感を格上げです。

白シャツ合わせが眩しい初夏に相応しい一着。

スーパー130’Sのしっとり感も味わってください。

お待たせしました。











K様  REDA <Italy> Li57% W43%


こちらもレダ社、弊店オリジナルバンチよりお選びいただいた

ヴィンテージ調の旬なジャケットの出来上がりです。

枯れた色目がむしろ新鮮、

この枯れ具合をオヤジだけのモノにするのはもったいない、

若者よ、立ち上がれ!www

とりあえず、軽快でいて渋い一着、

ホワイトジーンズなんて合わせもイメージですよね。

お待たせしました。











長崎のS様  オリジナルラスト  アノネイ社 ボカルーカーフ


微妙に微調整させていただいた左右でも微妙にサイズの違う

初期の頃のS様オリジナルラスト、現在では受け付けておりません、悪しからず。

今回もモンクストラップゆえ仮縫いさせていただきました。

ついでというか、リクエストをいただきました、

「つま先の色をちょっと落としていただきたい!」とのこと。。。

つま先は濃く仕上げるのが一般的なんだけど。。。(汗)

アルコールのような溶液を使えばある程度落ちるんだろうけど、

長年飾っている弊店のサンプル品、

太陽光線で焼けちゃったサンプルのように自然と色を落とすのは

難題っていうよりも、単に途方もなく時間が掛かる作業なわけで、

日々しこしこと革を痛めないように磨きこんだK玉です。

ちなみに以前オーダーいただいたネイビーのクォーターブローグも

適度につま先の色抜き、程よい抜け感が出たかもです。

お待たせしました。
















K様  LAST 2091 アノネイ社 ボカルーカーフ


見逃してはいけないドレス靴の基本、黒のストレートチップ。

定番の漂うオーラは違いますよね。

正しく装うための靴だからこそシンプル、

目立つものを避けるのが鉄則です。

きもちロングノーズなラスト~2091をチョイス、

すっきりとした美しさが際立つ一足です。

お待たせしました。















W様  LAST 3041 チャールズ・F・ステッド


きもちファニーなぽってり顔が特徴のラスト3041でローファー、

カジュアルなシーンで履くことが多いブラウンスウェードのスリッポン、

マッケイ製法で軽快な履き心地の一足の完成です。

革はスウェードでは世界最強、世界中にファンをもつ

チャールズ・F・ステッドの毛並みの細やかな美しいスウェード、

イギリスの老舗名門タンナーでございます。

これからの季節に最適、

素足履き(ゴーストソックス)で履き倒してください。

お待たせしました。













以上、本日の仕立て上がり。

ご紹介出来てないお客様、申し訳ございません。

いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。



おまけのおまけ: K玉もローファー!



ラスト 2051番(すでに廃盤)のオリジナルローファーです。

もともと兄弟店カデットのオリジナルモデル、

すっかりスウェードの色が抜けちゃって(焼けちゃって)しまいましたが、

革自体はまだまだ健在、むしろ今日的な色に昇華でございます。(苦笑)

とりあえず、仕事では今年初めてのローファースタイル、

脱ぎ履きが楽っスwww

爽やかなグリーンのホーズを力技でキメテますが、合っているのかは微妙で

ホシ一つ半です。

← ほぼローファー専用の2051番ラストは保存してます、

ご興味のある御仁は連絡ください!