K玉blog: ワードロープの一角

本日、弊店っていうか弊社、ささやかながら株主総会でございました。

｢皆様におきましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。｣に始まり、

営業概要の説明から、貸借云々、損益云々～と進み、

十五分ほどでさっさと滞りなく終了。

Ｋ玉も名前ばかりではありますが、取締役の末席ゆえ、

場の雰囲気を壊さないようにと静観での出席。

定時株主総会も滞りなく終了し、

中長期的な経営戦略のための弊店の施策を新たに確認し、

お店のオープンに間に合うかな？なんてぼんやり考えながら、

１０月１日でオープン１４周年目を迎えることもあり、

新年度も頑張っていこうかと気持ちも新たに出勤のＫ玉ですが、

皆さんいかがお過ごしでしょうか？

←　大名の町に根を張って１４年目を迎える～それなりに感慨深いです。

↓地味なグレンチェックのスーツに白シャツ、ブルーのドットのネクタイと

洋服屋の総会には相応しいスーツスタイルで出席させていただきました。

そんな感じの今日この頃、

ＤＲＡＫＥ’Ｓ　の第三弾、入荷と相成りましてのご紹介です。

今回はウール、カシミアのネクタイ。

ドレイクス、世界でも最も洗練されたウール、カシミアのネクタイの一つだと思われる。

シルクの正統派なネクタイだけがフォーマルな時代は

終わっていると断言しても過言ではないと思うＫ玉です。

もともとは芸術家、作家、ジャーナリストに好まれた

週末を楽しんでいるかのような服装及びウールやカシミアのネクタイ。

確かにシルクのネクタイほどフォーマル感を表現することはないんだけど、

その温かみのあるタイはビジネスシーンでも紳士のワードロープの一角に置かれ、

弊店でもこの季節、シルクに劣らない人気でございます。

それでは早速のご紹介です、ご覧ください。