懇意なお客様とのアポや連絡、店のスタッフとの業務連絡、そしてプライベートと
比較的スマフォをチェックすることは多いとは思っている。
思ってはいるが、特別変わっていることでもないと思っていたが、
家人や知り合いの女性から、いつもスマフォをさわっている的なことを指摘され、
まるで飲み代を一円単位までワリカンにしている男のような言われ方で
きもち、気持ちが落ち込んだＫ玉ですが、皆さんその辺のところいかがでしょうか？
← いつも携帯なりをチェックしているヤツは嫌われているようです。
ここでちょっと自己診断タイムといきましょう。
実はちょっと立ち寄ったコンビニで雑誌をペラペラとめくっていたら、
こんなヤツは嫌われる的な自己診断があり、曖昧な記憶を思い出してみたわけだ。
外見的には仕事柄もあってか、不潔感もないしメタボでもなく
メンズエステになんかも通っていないので、嫌われる要素はほぼなく、
大丈夫なんじゃないかと思われます。
行動的には、上司にゴマをすることはきっぱり言うが、ない！
自分の失敗は素直に認めるが、それ程反省してないかもしれない。
仕事は早いと思う。
ＡＫＢのファンでは断じてないが、女性の前だと態度が変わるかもしれない。
話さないだけで、ウソはつかない。
ありったけの知識をひけらかし、貧乏自慢話が多い。
とにかく、器が小さい。
とはいえ、なにがあってもポジティブシンキングである。
どうであろうかＫ玉自己診断。
自分が思っている以上に嫌われている可能性が高いように思えてきた。
すべての人から好かれるワケはないとは思うけど、
出来れば嫌われずに、何事もなく暮らしていきたいとは思う。
時には嫌われても仕方ないと腹をくくりもするが、故、スティーブジョブズ氏のように
周りから奇人扱いされながらも革新的な仕事を成し遂げる程でもない。
Ｋ玉のような中途半端な人間は、まずは自分の欠点を認めることから始めることが
人から嫌われない方策のようである。
← 自覚がないのが一番問題なのだ。
自己診断に基づいて、最初の指摘のスマフォのさわり過ぎから改善していこうかと思う
今日この頃です。
おまけ： 本日も仕立て上がり。
Ｍ様 ＣＡＮＯＮＩＣＯ ＜Ｉｔａｌｙ＞ Ｗｏｏｌ ８４％ Ｋｉｄｍｏｈａｉｒ １６％ ２６０ｇ ！
コストパフォーマンスが魅力のカノニコ、１９６３年創業のミルだ。
なかでもこのウールとキッドモヘアをブレンドした生地は高品質である。
高級感溢れるツヤ、黒のジャガードストライプ。
ストイックな白黒合わせから、押しの効いたボールドなコーディネイトも雰囲気だ。
よりフォーマルな印象の格上げスーツの出来上がりです。
お待たせしました。
Ｉ様 ＳＡＶＩＬＥ ＣＬＩＦＦＯＲＤ ＜Ｅｎｇｌａｎｄ＞ Ｗｏｏｌ ７０％ Ｍｏｈａｉｒ ３０％ ３２０ｇ ！
３２０グラムのウエイトに３ＰＲＹの三子糸使いで、昔ながらのどっしりとした
仕立て映えする生地です。
旬なインクブルー、落ち着いた大人なイメージ。
一枚芯で軽量化を図り、脇のアウトポケットでジャケット使いも意識したオーダーです。
耐シワ性と美しいドレープを併せ持つイメージ通りの仕立て上がり。
お待たせしました。
Ｋ様 Ｅ・ＺＥＧＮＡ ＜Ｉｔａｌｙ＞ ＴＲＯＰＩＣＡＬ Ｗｏｏｌ １００％ ２２０ｇ ！
最高峰ミル、ゼニア社のトロピカル。
ミディアムグレーにブルーのダブルストライプ。
オーストラリア産のスーパーファインウールを使って織り上げた夏向きの平織り素材。
薄いブルーのシャツをイメージするところなんだけど、
ここは一つ、白シャツ合わせでサックスのソリッドタイを合わせてみましょうか。
よりすっきりと爽やかな印象に。。。
お待たせしました。
おまけのおまけ： スナップカデット～ＣＡＤＥＴＴＯ ！
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| Ｓ様 衣食をこよなく愛する爽やかな青年です。 ジェントリーでもオーダーいただいております。 本日はオールカデット！ |
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| 取引先様～Ｕ様 オールデンのタンカーで引き締めて！ |
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| イクメンスタッフ～今村です。 |
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| キャップとデッキシューズで夏男の完成です。 ジーンズの巻き具合がポイント！ |
以上、本日の仕立て上がり＆スナップカデット。
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。
