2012/06/06

フォンタネッリ再び

イタリアはトスカーナ地方の穏やかな丘陵地帯であるサンカシアーノで

馬具作りから始まったフォンタネッリ社

1860年創業と長い歴史に裏打ちされた技術と恵まれた環境に支えられ今に至るわけだ。

この春先の入荷時に、一度軽く紹介させていただいたんだけど、

特にイントレチャート(INTRECCATO)と呼ばれる美しく編み上げられた

伝統的なレザーバッグは彼らの最も得意とする技法であり、

これからの季節になお更ぴったりってことで、改めてのお披露目をさせていただこうかと思う

K玉ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?








ブラック&ブラウン








ご覧いただいている通り、トリプルコンパートメントの仕様で程よく収納でき、

ショルダーストラップも付いてて、なかなか便利そうなヤツです。

トートバッグほどカジュアルな印象もなく、夏に相応しいイントレチャートの表情が

オン・オフいける大人なバッグとして4色入荷でございます。





ネイビー&カーキ







ちょっと昔まではメッシュのベルトなんかもそうだけど、

夏限定っていうか、夏場は確かに似合うんだけど、

ここ数年で一年中大丈夫的な認識に変わったと思われます、イントレチャート。











何気に高密度のナイロンバッグの時代は流行的には終わったと思われ、

流行自体はどうでもいいんだけど、とりあえずレザー製品、

特にバッグは革製に限るくらいに注目であろうか。

正直いって、革製品、革のバッグが一生モノであるという認識は

絶対とはいわないけど、ないよな。

ゆえに、革のバッグもコストパフォーマンスが求められ、

フォンタネッリ社のイントレチャート、¥72450-とお買い得でございます。









風水的にはバッグは運気を運ぶ道具であると聞く。

タイミングよく新調したバッグに運気をいっぱい詰め込んで

仕事に遊びに出かけてみませんか!

以上、本日のご紹介でした。

それでは、チャオス☆ !