高密度のナイロンバッグにお休みいただいて
ビジネススタイルをより軽快にスマートにとブリーフケースのご紹介です。
← 台風一過とはいえＫ玉も大好きな京都とか大変なことになってますね。
← 一日でも早い復旧を願うばかりです。
そんな感じで弊店のお客様は基本ビジネスユースがメインゆえ
革製品なんてのは継続品番が多く
毎年新色が登場したり、細部の仕様がマイナーチェンジってことは
あるにはあるんだけど、継続モノが多かったりする。
そんでもって今年もイタリアはトスカーナの穏やかな丘陵地帯から
フォンタネッリ再びとばかりに
１８６０年創業と長い歴史に裏打ちされた技術でもって
トリプルコンパートメントの軽快なバッグが入荷してまいりました。
もちろんＫ玉も大小といくつか所有しておりますが、
高密度のナイロンバッグの時代は終わったとまでは申しませんが、
ここ１～２年はやはり革製品が気になるＫ玉ですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか？
ご覧の通り、細部までこだわった作り、
トリプルなコンパートメントってことで程よく収納、
ショルダーストラップも付いていてなかなか便利な一品。
重厚感たっぷりの書類鞄も一生モノとしてありなんだけど、
ここは軽快でスマートな印象のフォンタネッリは
見逃せないんじゃないでしょうか。
カラーは全部で７色と取り揃え、
お客様を虎視眈々と待ち構えております。（笑）
ついでにフォンタネッリの別モデルも掲載、
長く愛用でき、なお且つ時代の気分を拾ったバッグで
ビジネスの道具としてだけじゃない何かを感じてください。
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| ＦＯＮＴＡＮＥＬＬＩ ＜Ｉｔａｌｙ＞ ￥４９３５０－ |
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| ＮＥＲＯ |
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| ＴＡＵＰＥ |
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| ＢＬＵＥ |
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| ＢＲＵＮＯ |
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| ＶＥＲＤＥ |
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| ＣＡＰＰＵＣＩＮＯ |
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| ＴＵＲＣＨＥＳＥ |
おまけ： 三連休にミニコンサート！
出来上がりを受け取りにご来店のＭ様、
旅の話からの食べ物の話からの音楽の話からの演奏会と
狭い弊店でミニコンサート、
想像以上に響き渡るヴァイオリンの音色に
お店を覗き込む通行人数名と観客も気持ち増えて
ご満悦のＭ様でした。
おまけのおまけ： 本日は靴の出来上がり。
Ｙ様 ＬＡＳＴ ３００１ コードバン
他に類を見ない光沢が持ち味のコードバン。
馬の尻革の緻密な繊維構造が大事なんだそうだ。
まあ～このつるっとしたガラスのような仕上がりが
紳士諸君を釘付けにするわけだ。
ベジタブルタンニン仕上げと自然な素上げ、新喜皮革のコードバン、
自社一貫生産の国内随一のタンナー。
そのコードバンでエッジの効いたホールカット、
黒茶と二足オーダーいただきました、ありがとうございます。
世間では○ールデンの名作ばかりが持てはやされており、
もちろん素晴らしい靴なんだけど、
そこがどうも気に入らないＹ様とＫ玉です。（苦笑）
コードバンのホールカットなんてのはオーダーならではの一足。
ヒール部分以外に継ぎ目がなく、美しく釣り込むには
最高の技術が必要なのは言うまでもない出来上がり。
お待たせしました。
