このささやかなアイテム、ドレスハンカチーフ、
いわゆるポケットチーフを使うことをためらうようだ。
Ｋ玉的には、若い時分から常に胸ポケットにはポケットチーフをと
教わってきたこともあり、全くもって抵抗はないんだけど、
このささやかなアイテムを自信の現れと勘違いしないで欲しい。
スーツを正しく着こなそうとするとポケットチーフは必需品であり、
それが弊店の流儀だけなんで、
チーフを挿していることがなんだか自信満々みたいに言われると
ちょっと困ってしまうＫ玉ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？
← 弊店のお客様のチーフ愛用者はおよそ七割くらいでしょうか！
← むしろチーフを入れ忘れた時の方が恥ずかしい感じです。（汗）
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| ネイビーストライプのスーツ×ロイヤルオックスのストライプシャツ オレンジのストライプタイとオールストライプなＫ玉です。 ポケットチーフが何故かペイズリーとハズしワザ？ とりあえず、何となくまとまったかもです。 |
そんな感じで入荷仕立てのドレスハンカチーフのご紹介です。
ささやかながらこだわりのあるアイテム、
イタリア、アイルランド、日本からと集めてみました。
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| リバーシブル ＜Italy＞ Silk１００％ ４Color ￥５２５０－ |
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| リバーシブル ＜Italy＞ Li６５％ Co３５％ ３Color ￥５２５０－ |
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| リバーシブル Li６５％ Co３５％ ４Color ￥５２５０－ |
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| STEFANOBIGI ＜Italy＞ Silk１００％ ５Color ￥５０４０－ |
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| FAIRFAX ＜Japan＞ Silk１００％ フレーム ￥４２００－ ヘリンボーン ￥３１５０－ |
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| FAIRFAX ＜Japan＞ Li７０％ Si３０％ ５Color ￥４２００－ |
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| 正統派 白のリネンのハンカチーフ ＜IRELAND＞ フォーマルな場面に一番相応しい ￥４２００－ 縁はもちろんハンドでまつり縫いです。 |
何事も経験っていうか、何度かトライしているうちに
自然と馴染んで、リラックスした気分でポケットチーフをインでございます。
白のリネンのハンカチーフのエレガントな感じから
柄物のカジュアルな感じまで幅広く楽しめるポケットチーフ群。
弊店では常時１００種以上ご用意しております。
おまけ： 本日の仕立て上がり。
枯れたブルーグレーのウインドペン、弊店オリジナルバンチよりお選びいただいた。
シックで大人なジャケットである。
あくまでプライベート、お休み用のＲ様、
貫録のダブルブレステッドを軽快な着心地を約束する一枚芯、
パッチポケット、ダブルステッチ、貝ボタンと
最高の遊び着が出来上がった。
ガキに真似できない大人ジャケット、お待たせしました。
Ｔ様 LORO・PIANA ＜Italy＞ W４３％ Si３２％ Li２５％
爽やかな配色、シェファードチェックのジャケット。
ネイビーか白パンツで決まり、初夏に相応しい仕立て上がりでございます。
しかしながら、この三者混の素材感は秀逸ですね。
ウールの高級感とリネンの枯れ具合、シルクのツヤが上手くまとまって
一枚の生地となり柔らかな一着となる。
お待たせしました。
Ｔ様 LORO・PIANA ＜Italy＞ ZELANDER W７０％ Li３０％
サマーツイードと呼ぶに相応しいゴリゴリとした表情が
日焼けしたタフな男に似合うよなな仕立て上がりでございます。
弊店オリジナルバンチよりお選びいただいた。
真っ青、たまにＫ玉も真っ青になりますが、それくらいの「旬青」です。
これも最高の遊び着、ガキには似合わない一着。
お待たせしました。
Ｔ様 LORO・PIANA ＜Italy＞ W４３％ Si３２％ Li２５％
色違いのシェファードチェック、モカとアイボリーのハーモニーが
リッチでいて高貴な雰囲気を醸し出す仕立て上がりです。
ここは王道なグレーのパンツが一番しっくりとくるかもです。
潔くフラップを取り払い研ぎ澄まされたシルエットで勝負です。
貝ボタンチョイスも通な感じで大正解でしょうか。
お待たせしました。
ロロ・ピアーナ特集を組んだつもりはないんだけど、
ここんところロロ祭りです。
ゼニア負けるな、ドーメル、カチョッポリ、ドラッパーズも追随です。
とりあえず、たまたまラグジュアリーなジャケットの仕立て上がりとなりました。
ご紹介出来てないお客様、申し訳ございません。
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。
