これこそ男の装い!
知性をまとい、余裕のある佇まいが醸し出されれば
尚更申し分ないわけだ。
出来れば知的な印象をとK玉も試行錯誤するんだけど、
知識だけを詰め込んでも知性とはならないわけで
まだまだ切磋琢磨なK玉ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ウール×リネン×シルクのベージュのジャケットに ミディアムライトなグレーのパンツと ここまではいいんだけど、シャツの淡いラベンダーがちょっと甘い感じで ホシ一つ半です、残念! やはり白シャツで知的にいけばよかったかもです。 |
まあ~そんな簡単にいかないからこそ面白いわけで、
とりあえず、見た目のダンディズムを春らしく表現してみると、
ベージュ×グレーにホワイトの淡色グラデーションが一番の近道かと思われ、
たまたまそんな仕立て上がりが、たまたま上がってきたんで、
そのご紹介です。(笑)
北九州のO様 LORO・PIANA <Italy> W43% Si32% Li25% 240g
サンドベージュの大柄ヘリンボーンジャケット。
品格の春スタイル、グレーパンツか枯れたブラウンのパンツが
相性抜群なな仕立て上がり。
グレーのパンツはあるんで今回は枯れたブラウンチョイスです。
パッチポケット、ダブルステッチ、貝ボタンがより軽快感を醸し出す一着。
さっそく送りますです。
同じくO様 LORO・PIANA <Italy> SUMMER TASMANIAN W90% Si10% 210g
ロロのタスマニアンのコレクションの中では一番軽量なヤツです。
S150’Sのウールの高級感とシルクのツヤがラグジュアリーな仕立て上がり。
シャークスキンの織りが一番引き立つライトグレーをベースに
ほんのりパープルを感じるブルーのウインドペンが清涼感を生む。
これほど品格の春スタイルはそうそうないかもです。
こちらもさっそく送りますです。
ベージュとグレーをベースにホワイト投入で醸し出される品格。
残念ながらホンモノの品格を持ち合わせてないK玉としては
見た目だけでもと季節を楽しむかのように淡色にチャレンジでした。
以上、本日の仕立て上がり。
ご紹介出来てないお客様申し訳ございません。
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。