2012/11/12

音楽秘話10

今年も残り少なくなってまいりましたが、

先月末のハロウィーンでカボチャだの仮装パーティだの騒いでたと思ったら、

ラジオからはすでにクリスマスソングと慌ただしく、

まだ師走じゃないけど、師走とはよく言ったもので、弊店でもちょこっとBGMをですね、

マイナーチェンジしようかと思い立ったK玉ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

← とはいえ、断じてクリスマス関連はながす気にならないK玉です。




そんな感じで今回のチョイスはお国別対決ってことでもないんだけど、

適当にフランス、アイルランド、ブラジル、アメリカ&ハワイ等など、

いくつかピックして参りました。

それなりに知る人ぞ知る、K玉すら知っているワールドミュージックで

聴きたくもないクリスマスソングを吹っ飛ばせ!って感じでしょうか。





Yael naim ヤエル ナイム~She was a boy
フランス生まれイスラエル育ちのシンガーソングライターです。
Mac Book AirのCMで一躍注目を浴びたのは記憶に新しいですよね。 

ザ・チーフタンズ Voice of Ages
1962年結成と50周年、K玉と同い年でございます、国宝級ですよね。
アイルランドの伝統音楽とロック、ポップス、クラシックとの融合です。

TAIMANE ukulele dance
ウクレレでここまでやるかと感じさせる
超絶技法!
キュートな笑顔にも一発やられたK玉です。
バッハもミッションインポッシブルもあり。

ジョアン・ジルベルト
ボサノバの神様
何も申すまい~ブラジル万歳!

イルマァ LETTER TO THE LORD
カメルーン出身~I KNOWはよく聴きますよね。
YouTubeでの投稿からのデビューと聞きました。
フランス代表です!

スモーキーロビンソン&ミラクルズ
名門レーベル、モータウンの設立に参加した
R&Bの大御所です。
やはり1960年代が一番活躍したアーティスト。

カナダ出身のシンガーソングライター、ファイスト Let It Die
何度か紹介しているK玉お気に入りです。
ハスキーボイス、ラブです。(笑)


こんな感じでBGMを入れ替えての気分転換。

ロックなイギリス気分を引きずりつつも

気持ちお店では流しにくいもんだから困ったものです。

当然今回も秘話は語られず仕舞いでチャオスです。