朝晩すっかり寒くなってまいりましたです。
K玉的にもベランダで過ごす時間も短くなり、無農薬なだけの家庭菜園も
今年はこれで終わりかなって感じで最後の収穫を迎え、今年の農作業的なことは
春までお預けってことで、ただただ日々水を撒き、ちょこっと手入れをするだけの
無農薬なだけの家庭菜園は一旦終了と致す所存でございます。
← 他にも草花やバジル、イタリアンパセリだとかハーブ系もあるんで毎日水を撒くことには
変わりはなさそうなK玉ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
妙に暖かい日が続き、実をつけてしまったいちご! |
ベランダやプランターで簡単に栽培できると思われる品種に絞り、鑑賞目的よりは
実際に口に出来る野菜を作ってみようと、結果的には無農薬なだけの家庭菜園は、
家族の誰からもただの一度も助けを受けずにK玉一人の自己満のために続けられ、
それなりの成果を上げることにも成功したわけだ。
なぜか実を突けつずけるトマト~ まだ青い実が20個はなっている! |
こしょうの実~どうやって使うの! |
とうがらし~一本! |
ようやく実を付けたなす~これからこれから! |
今年の仕込みは終わりにはするんだけど、来年は味覚的な旨さも追求すべしと
冬の間にほんの少しは野菜の勉強でもして知識を得たいとは思っております。
ただの無農薬から進化させ、ちょっと呼び方もかっこよさげな有機栽培を心掛けたいかもです。
薬味の代表~ねぎ君! |
ピーマンは10個は実を付けました~エヘン、エヘン! |
大葉、けっこう助かりました! |
無農薬って農薬はNGらしいんだけど、化学肥料はOKなんだそうだ。
そこからいくと有機栽培のほうが安心感もさらに高く、より美味しそうな野菜が育てば
いうことなしだよな!
つまりは、土作りからスタートさせるってことで、なんだか大ごとな気もするんだけど、
所詮、ベランダでのプランターでの栽培なんで、誰にも迷惑かけることなく
それなりの収穫があれば、K玉的な自己満は達成されるわけで、
めでたしめでたし、となるんだな。
こちらのイタリアントマトも10個は未だに実を付けているです! |
男の装いとは全く関係ないような無農薬なだけの家庭菜園の話も、
長い目で見ると以外と関係なくもないっていうか、
天候や野菜の種類によって水のさじ加減を変えたりすることと、
日々の接客においても全く同じ接客をすることはなく、お客様に応じての接客となるわけで、
何一つ役に立っていないとは言い切れないと自らを納得させて、
本日の締めとさせていただこう。
おまけ: みぃチャンです~癒しの根源! |
おまけ: 本日は仕立て上がり!
H様 LORO PIANA <Italy> S120’S Wool 100% !
弊店オリジナルバンチよりお選びいただいたロロピアーナ。
ミディアムライトなグレーのピンストライプ~
裏地も程よくくすんだピンクが効いています。
お待たせいたしました。
H様 C・CLAYTON <England> Wool 100% !
チャコールグレーのオルタネイトストライプ。
こちらも弊店オリジナルバンチよりお選びいただいた英国のチャールズクレイトン。
1959年創業で、スーパー200’Sまでものグレードのウール、カシミアを使用した
鮮やかな光沢仕上げを施したファブリックを得意としたメーカーです。
H様もストライプの色からなす紺の裏地をチョイスです。
Y様 LORO・PIANA <Italy> Wool 85% Cashmere 15% !
こちらも弊店オリジナルのジャケットバンチからお選びいただいた。
カシミア混のヘリンボーンストライプ~わずかにグリーンを感じさせるライトグレー。
この軽快なジャケット生地でチェスターコートをオーダーいただいた。
サイズのみならず、体型補正も施した極上の着心地をお試し下さい。
お待たせいたしました。
T様 EDWIN WOODHOUSE <England> CAMBRIDGE
S120’S Wool 98% Ca 2% 320g !
1857年、英国は生地の聖地ハダースフィールドでの創業と老舗中の老舗ミル。
現在では大手資本の傘下に入ったとはいえ、仕立て映えする打ち込みのしっかりとした
生地が得意なウッドハウス、今回はインクブルーのバーズアイをお選びいただいた。
ご覧いただけるように、脇パッチポケットの仕様で、ジャケット使いも意識した
仕立て上がりです。
ライトグレーのパンツの合わせも楽しみな一着です。
以上、本日の仕立て上がり。
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。