とはいえ、仕事を長年続けるうちに良くも悪くもそれなりのスタイルが生まれ
男の中身を作ってくれる。
センスを語るのはハリーポッターの組み分け帽子が考えこむように
より~難しい気がする。
センスは生まれながらに賦与される才能のようなもの!
と言う人もいれば
長年の~いつ役に立つかもわからない芸術を始めとした
幅広く深い教養によって育まれるもの!と言う人もいる。
← K玉的には役に立たないものは何もないと思っている。
なんとなく感じるのは~
スタイルをより幅広く深くしてくれるものがセンスのような気がする。
← なんとなくわかっていただければ幸いです。
日頃、ダサくていいよね!とか
出来るだけ洋服屋に見えないように普通に!
なんて口にしている児玉ですが
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
そんな感じでキメキメが恥ずかしく
「センスいいですよね!」なんて言われると
決して悪い気もしなくもないけど~
裏読みして落ち込んだりもする。
スタイルのあるなしや是非は本人がよければ
それで済んでしまうもののように思う。
センスはあくまで他人の評価と言ってもよく、どうとでも言える~
妖しい悪魔のようなキャンディーズみたいなものだからな!
← やさしい悪魔だったよな?
K玉が追い求めるものとは別で
「センスがいい」を知的で洗練されていると決めてしまえば
話しがわかりやすくなる。
知的で洗練されていて、実際に仕事が出来ればいいわけだ!
センスは行間のようなものだから
あまり気にせず~
センスいいよね~!って言われる人や
センスいいなと思う人に素直に意見を聞いたり
真似したりするほうが早いかもな。
センスいい!はオシャレに見えるというような
見た目じゃなく、ちょっと控えめに
頭良さそう~とか仕事できそう~に
繋がるように着こなせばいいのだ!
古美術商の方のエッセイか何かで
本物さえ見ていれば
贋作や駄作がわかるようになる・・・
みたいな一文を思い出す。
おまけ: 今日のK玉。
センスとは? |
センスを語れないのはこんな普通な感じが好きで
キメキメが恥ずかしいからです。
← 普通なセンスがあるよな!(笑)
いつものネイビージャケットに白のオックスフォードシャツ
ライトグレーのパンツにライトブラウンのパンチドキャップ!
ウールのグレーベースのチェックのネクタイだけが
少し華があるかも・・・(照)