2010/10/17

スタイル

自分のこだわりや主義を守り通して出来上がった様式美を
スタイルがある~なんて言う。
そのへんの難しい話はボスに任せて~
← コラム 「スーツのはなし」 を読んでくれ!

日本では、特に女性はスタイル=プロポーション
であることが多い。

見た目も大事な今日この頃~
割リと両方とも大事なことなのかなと思う児玉ですが
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
そのスタイル(生活様式もプロポーションも)くずれ気味なK玉。
ただの深酒のしすぎだな~

恥ずかしい話し

随分若い頃の話し~自分と同じスタイル(趣味や傾向)でない人は
拒否し否定してた。
デ タッチの時代だった~

頭の中は洋服やカッコつけることばかりで
ある意味、洋服全般(着ることも仕事も)に夢中になり
周りが見えてなかったんだろうな~

仕事のスキルも対人スキルも少しは上がり
それなりの責任のあるポジションになる頃には
スーツも板についてきたと思うし
周りを見る余裕も、周りからどう見えるかなんてことも少しは意識し
着られてたスーツを着こなすことが
昔よりはいくらか出来るようになってきた。


こんなこと考えていたら、極論、閃いた!


スーツが似合う人は、仕事が出来る。 と!
(洋服屋はとりあえずはずしてくれ~)



仕事が出来てもスーツが似合わない人は
けっこういる。
← 大学の研究室の人とかにいそな気がする~

ただ、長年スーツに関わる仕事をしてきて
多くのスーツを着る人を注意深く見てきた上で
かなり確信を持って言える。


スーツが似合う人は、仕事が出来る。と!


スタイルとは何ぞや!とか、生き様を語るほど
年季を積んでないK玉。
難しいことは語らずさらりと~

とりあえず、新入社員のスーツ姿みれば一目瞭然だな。
← ここにも一部例外の人はいる。

見かけで判断しちゃいけないけど
見た目が大事な時代になってしまったよな。
とはいえ、スーツは内面が出てしまうんだな~


おまけ:   今日はスタイルのいい中間! 足が長い~






ブルーグレーなグレンチェックスーツ 
ほんのりラベンダーも感じる微妙な色柄
赤×茶のウインドペン入り
大阪出張の際、自分の分だけ買ってきた生地(笑)

SCHOFIELD AND SMITH <ENGLAND>

あまり足が長く見えないように撮った~
パープル×ベージュ×ネイビーのネクタイが
薄っすらとしたスーツやシャツの色を引き締め、うまくまとめている。
茶のモンクストラップのチョイスもよし!