本日は山口県から~東京は千代田区から~大分県からと
県内はもとより多くの方にお立ち寄りいただき、ある意味参拝、
いつから神社に、いつから神様になったのかと勘違いしそうなK玉ですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
← 強いていえば神、、、髪といえば弊店のボスでありましょうか!(苦笑)
そんな感じでご帰省のお客様を中心にそこそこ忙しく、
年に一度は訪れたいとお立ち寄りいただき感謝でございます。
さて、本日のお題、当たり前の話。
当たり前っていうか思い込みでもいいんだけど、
オーダーを中心に取り扱う弊店のような専門店においては
当たり前の体はない、足もない。
袖の長さ、肩の傾斜、左右の足の形状が同じであると、
当たり前に思うことはさすがにない。
← 個人によってすべてのサイズはまちまちであるわけだ。
ほとんどの御仁は自分のスーツのサイズは例えば46だとかA5でピッタリだと、
左右の靴のサイズは同じでピッタリだと、
既製品を着用し、履くことに慣れてしまっているほとんどの御仁は
左右の袖が同じ長さ、肩の高さが同じ傾斜で、足の長さが同じ長さで、
靴が左右同じ大きさであることが当たり前だと思い込んでいるようだ。
このことは、偉そうなこというつもりは全くないんだけど、
いい着心地、いい履き心地とはどんなものかを知らないということだと言える。
← ここではあくまで着こなしの話とかではないんで悪しからず。
← 少々大きかったり、きつそうでも、カッコよくこなしている御仁はたくさんいらっしゃるです。
とりあえず、必ずしも洋服に限らず、当たり前だと思い込むことは危険っていうか、
固定観念にとらわれずに問題意識をもっていきたいものである。
← 上着で言えば袖丈調整やなで肩補正など、
靴で言えば右足のみワイズをハーフサイズアップとか踝の当たりを調整だとか。
← 既製品では出来ない微調整で確実に着心地、履き心地が改善されるです、間違いない!
← しかしながら、ろくでもないオーダーも横行してるんでお気を付けください。
そんな感じでどこに不時着するかというと、
新年早々に新着の革が入荷してたり、
ヴィンテージ生地やオリジナルバンチが初春なお買い得価格で放出だったりと、
まあ一応商売の話にもっていくわけだ。(汗)
← 14日(月)までオーダーフェア開催中です!
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ヴィンテージ生地! H.レッサー&サンズ <英> 青みを感じるグレーグレンチェック~スーツに! |
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E・ゼニア <伊> チャコールグレー~スーツ生地! |
グアベロ <伊> シェファードチェック~ジャケット生地! |
REDA <伊> ライトグレースーツ! |
こんな感じで新着の革の入荷のご案内と
まだまだお買い得な生地、ご用意してますってことです。
それではこの辺でチャオス☆ !