2011/02/14

王道のソリッド~STEFANOBIGI



紺×白の王道の組み合わせは古くなることを知らない。
むしろここ近年では一番旬な組み合わせと言える。

手持ちの紺のスーツやジャケットに白ベースのシャツに紺のネクタイ!
シャツを白×ブルーのストライプに換えてもよし。
光沢の多いタイならシャツに織り感を~
バスケットな織り感のあるタイならVゾーンに暖かみのあるニュアンスが生まれる。

この組み合わせなら、何一つ悩む必要もなくどこでも出かけられる!







あるいはシャツをブルーと決めてしまう!
無地のネクタイならダークなものから明るいものまでだいたいいける。
スーツの色とメリハリをつけるのがポイントなくらいだ!
艶っけたっぷりの無地タイもブルーのシャツが中和してくれるからだ。

















お次はニットタイ~スーツのときは、007を気取りストイックに!
スーツの色に合わせると簡単だ。ミニマムなボンドスタイルは白シャツがカギとなる。
ジャケットならチェックのシャツに同系色のものをあわせれば自然となじむ。
















そろそろ、無地タイのコレクションをご紹介しよう!
ビジ氏はガーゼって発音してたヤツ~バスケットな織りのものから
いわゆるソリッドなシャープなもの、センチ巾のニットタイにしては巾広めの
無地のコレクションです。

























以上、STEFANOBIGI 無地のコレクション!

いいネクタイって~聞かれても、技術的なこと、シルクの品質いろいろあるとは思うけど

ご来店いただいて、手にとっていただければ、それだけでわかるんだけどな!

なんだかDRAKE’Sファンからお叱りうけそうな気がするんで

DRAKE’Sの新作またはいるんでそちらも近々に紹介しますね!











おまけ: 今日は仕立て上がり~シャツ編


熊本のM様。 定番中の定番ブロードクロス 100×2 と艶感のある「三子糸」を使用した
130×3 ブルー無地! 何枚あってもいいヤツですね。さっそく送ります!









続いて飯塚のN様。 微妙に表情の違う白シャツ!セミワイドがお好みだ。
人気の「三子糸」 130×3 と、刺し子のような表情の80×2 の二枚!








続いて北九州のM様。 出来上がったHARRISONSのスーツに合わせて!
CANCLINI <ITALY> 1925年創業の名門 抜群の肌触りです。
小ぶりのスプレッドカラーにダブルカフスで~










T様。 カリビアンコットン 100×2 タッタソールの柄をカッタウェーカラーで!
絶妙なグリーン×ブラウンの配色~何を隠そうK玉もボスもオーダーさせていただいたヤツです。

だったら作らなかった!なんて言わないでくださいね~Tさん。








以上、本日の仕立て上がり~シャツ編でした!

いつもありがとうございます。