頼まれごとなんであまり気もすすまないけど、引き受けた以上
出かけないわけにはいかない。
ブログの｢ネタ｣もつきかけていることだし（苦笑）
たいして内容がないブログではあるけれども、自身の４８年の人生が
たった３ヶ月の数十話で終わってしまうのもどうかと思い～出かけたわけだ。
← 大げさなヤツだな！
とりあえず頼まれごと１の銀行にいくために車をコレット（小倉駅近くのデパート）
にとめた児玉ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか？
帰りに地下の野菜売り場に立ち寄るつもりだ。
← 気の利いた八百屋みたく安くて品質もよく気に入っているのだ！
１の用事を済ませ魚町銀天街を通り抜け旦過市場まで行き
いつものさばのぬかどこ漬けとモツ鍋用のモツとタレを買い２
来た道を引き返し井筒屋さんのコーヒー豆売り場で２０％ＯＦＦの葉書を片手に
ハワイコナやらフレンチローストなど指示された豆を買い３
一応用事をすませる。
旦過市場は福岡でいえば柳橋連合市場みたいなもので
昔から人それぞれ贔屓の店がある由緒正しき市場なのだ。
小倉に行った時は必ず立ち寄らせてもらっている。
近所に無印やブックオフもあり、そこでぶらぶら～旦過でぶらぶらするわけだ。
一応用事は済ませたけど、それ程時間が有り余っているわけでもなく
とりあえず心置きなくお一人様を楽しめるお昼ごはんを食して帰ることにした。
で、久しぶりに耕治のラーメンとチャーハンと決めた！
余談だが、大名では多くのとんこつラーメンの店が目白押しで
食するに困ることはないのだが、小倉の街ではとんこつラーメンのそこそこいける
店は二軒しか知らない。ただ知らないだけだから許してください。
耕治は昔ながらの中国料理屋で小倉で耕治を知らない人はたぶんいない。
しょうゆ味のラーメンで、他のメニューのチャーハンだろうがエビチリだろうが
シュウマイだろうがなんでも普通にめちゃくちゃ旨い。
← ラーメンのこだわりをたとえば～かためんとかいろいろ言うお店ではない。
井筒屋さんにも支店があるのだが、やはりここは本店の鳥町食道街にいく。
焼うどん発祥の店だるま堂さんや絶品ハンバーグをいただける老舗洋食屋のニュー東京さん
を始め終戦後から小倉の台所として食を支えてきた食堂街。
今も尚、小倉の古き良きモノにこだわり続けた名店の｢モダン｣を楽しめる。
その中でも耕治は｢東京ラーメン｣的ないわゆる浅草の味を守り続けてきた
中国料理屋さん。しょうゆ味のラーメンが東京からの転勤族から賞賛され評判となり
今では玄海育ちの小倉っ子からも認められた！とパンフレットにある。
← その通りである。
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| 耕治店内 |
一階がカウンター 二階の座敷 三階の個室と趣のある内装で（割りとゴージャス）
初代「耕治」さんのこだわりを受け継ぐ老舗。
数年前、小倉の高級住宅地や福岡での出店⇔閉店もあり
ちょっとしたお家騒動もあったようだが
本店でいつもと変わらぬ味をいただきＫ玉が生きているうちは何度も食べることは出来そうだ！
← 松本清張が愛した「ふかひれ姿入りラーメン」は食べたことない（泣）
帰りにシロヤのパンを山盛りに買い（とにかく安い）コレットで野菜を買い
レジの側の李さん（店の名前は知らない～李ってネームを付けている販売員さんがいる）のところで
かなりお高めだがめちゃくちゃ旨いキムチとチャンジャを余裕があるときは買う。
← 今回は断念した。
そんな感じで小倉の街を歩いてみた。
けっして小倉の街に詳しいわけではないが、他にもそれなりに知ってる店は
いくつかある。おいおい紹介していくつもりだが、是非ここは！！って店
こっそり教えてください。（笑）
おまけ： 本日の仕立てあがり（靴編）
前回のぶらり散歩道１で
飯塚のバスセンター付近でＫ玉を目撃していた
Ｎ様
ＬＡＳＴ ２０７１
アノネイ ボカロー ＜フランス＞
汎用性が高く流行に流されない茶の靴
とご依頼された。
いかがでしょうか？Ｎさん
お待たせしました。
いつもありがとうございます。
