新しいご提案ってことでもなく、
ちょいとヒマだったのでなんとなく写メってみたK玉です。
← 本日はちょいとユルイ日曜日かもです。(苦笑)
本日、K玉~鮮烈なるコントラスト ホワイト×グレーのソリッドスタイル! |
Do you want?
でなくてもいい、
Do you like?
くらいの気分でお選びいただければと
基本のソリッドスタイル、
いくつかの洗練の配色、
ほとんどの御仁がノーネクタイだとなお更、
キリリとネクタイを締めたくなるK玉ですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
そんな感じで凛々しくもあり、精悍でもあり、ストイックでもあり、
時には趣深く、清涼感のある淡さだったりと
基本のソリッドスタイルを皆さんと共に復習のコーナーです。
好きな配色に投票いただければ幸い、
K玉もブログ更新する原動力となります。
とりあえず、ご覧ください。
1: ホワイト×ネイビーソリッド(ステファノビジ) |
2: サックス×ブラウンソリッド(ステファノビジ) |
3: ギンガムチェック×ブルーソリッド(ステファノビジ) |
4: ホワイト×チャコールグレーソリッド(DRAKE’S) |
5: ホワイト×サックスソリッド(DRAKE’S) |
6: ブルーチェック×ベージュニットタイ(ASCOT for Fairfax) |
7: ネイビーチェック×ネイビーニットタイ(ASCOT for Fairfax) |
8: リネンホワイトシャツ |
9: カノコダークブラウンシャツ(ネイビーも可) |
こんな感じで基本のソリッドスタイル、
おまけのノータイスタイルも取り混ぜて
九つの配色術のご紹介でした。
基本中の基本、ホワイトやブルーシャツ×ネイビーソリッド、
ブルーシャツ×ブラウンソリッド、
ホワイトシャツ×ブラック、グレーソリッド、
とりあえず、これくらいの王道パターンを身につけておけば
どんなシーンにも通用すること請け合いです。
最後に、K玉ブログは常時二百人から三百人の読者様がいるんだけど、
九つもの配色を挙げたのと
元々コメント欄を塞いでいるもんだから
かろうじてフェイスブック繋がりでの投票が一つか二つあれば御の字、
投票がなくても、薄情だとは決して決して思わないK玉です。
それではこのへんでチャオス☆ !
おまけ: 本日も仕立て上がり~シャツ編!
M様 2枚口~
仕事柄、カジュアルスタイルのM様、
仕事着=スーツという固定観念はスーツ屋のK玉でも
時代遅れなのは理解している。
そんなM様にご提案、
ある程度の節度と品格を保ったカジュアルな装い、
完全なるユルユルな休日服とは一線を画すシャツの出来上がりです。
白のプリントシャツはゆったりとしたタック入りのパンツで
タブカラーの英国調を拾ってみるのもよさそうですよね。
リバティプリントは濃色の例えばネイビーの
すっきりとしたパンツで引き締めた大人顔の組み合わせなんてイメージ、
いかがでしょうか?
まあ~K玉よりもカジュアルに長けたM様には余計なお世話ですよね。
お待たせしました。
LEGGIUNO <Italy> Cotton100% ジャガードの大きめドット柄~ あえてのタブカラーがM様流 ノーネクタイで! |
LIBERTY <London> Cotton100% おすすめのフラワープリント リバティならではの繊細さ~ カッタウェーカラー |
O様 2枚口~
外資系の会社にお勤めのO様は
会社から温暖化対策での空調温度の指示はあっても
クールビズのスタイルなり洋服の規定はないそうだ。
個が先にありきな西洋諸国、
みんなで渡れば怖くない的な日本とは大違い、
自分が何者であるか、当然会う方へのメッセージとして
夏でもスーツにネクタイと決めているそうだ。
社内ではいわゆるクールビズ的なノーネクタイの同僚もいたりと
それぞれの人が常識の範囲内で装いを決めるという、
素晴らしいじゃないですか。
O様の流儀はダブルカフスの仕様にも現れていて、
よりフォーマル性が高くなり、カフスボタンも用意する必要がある。
つまりは袖まくりもしないという意思表示でございます。
湿度の高い日本の夏では厳しい選択ではございますが、
ダンディズム=やせ我慢のK玉としては
一緒に戦った戦友のような存在、
生き方というかスタイルのあるO様にはリスペクトです。
お待たせしました。
カリビアンコットン 120./2G×120/2G Co100% ピンクの白抜きストライプ 清涼感漂う一枚~ カッタウェーカラー |
HAMMERLE <India> Co100% 元々はオーストリアのメーカーですが、 インドに工場を設立してのメイド・イン・インディアです。 弊店では定番のギンガムチェック 甘くならないようにカッタウェーカラー&ダブルカフス! |
I様 カリビアンコットン 100/2G×100/2G Co100%
仕事では制服っていうか白衣のI様はカジュアルスタイルで仕事着、
白衣の下に爽やかに映える英国調のドビーストライプをチョイスです。
けっこう複雑な織り感の高級感漂う半袖シャツ、
合わせるパンツはスッキリとしたグレーやコットンのネイビー、完璧です。
何度も申しますが、節度と品格のあるクールビズスタイルが肝心要でございます。
学会用のスーツはしばし待たれよです。
お待たせしました。
O様 カリビアンコットン 100/2G×100/2G Co100%
今季スーツを初めてオーダーいただき、大変気に入っていただけたご様子、
今回はジャケットとシャツのオーダー、ありがとうございます。
枯れたモカブラウンの控え目チェックのジャケットに合わせて
淡いラベンダーのロイヤルオックスフォードをチョイスのO様、
街に溶け込むシックなコーデ、完璧でしょうか。
体に程よくフィットしたきもちスリムなサイジングでもって
ジャケットの動きを邪魔しないフィッティングだと思われます。
これから何度かオーダーを重ねて
理想のフィッティングを手に入れていただきたいと考えております。
末永くお付き合いの程、よろしくお願いいたします。
ジャケットの出来上がりはしばし待たれよです。
以上、本日の仕立て上がり~シャツ編。
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。