ドレスハンカチーフ。
ペーズリー柄、ドット柄、小紋柄、パネル、フレーム無地等、
英国物を中心に充実のコレクション、
50%OFFにて放出です。
¥7000 → ¥3500+TAX |
とりあえず、ドレスハンカチーフ、手で縁取りがしてある
上質なモノに限ります。
粗悪なモノにメーカーが
手間の掛かる縁取りなんかするはずがないと思うK玉ですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
¥5000 → ¥2500+TAX |
¥8000 → ¥4000+TAX |
¥6000 → ¥3000+TAX |
そんな感じで、覗いている面積に比べあまりにも目立つことから、
内気な御仁はためらってしまうささやかなアイテム。
とはいえ、胸のポケットに入れる習慣ができた御仁は、
むしろドレスハンカチーフを挿してないことで
その日一日がブルーになるというアイテム。
不思議なもんですよね~。
とりあえず、ネクタイをしてなくても全く関係なく、
ジーンズやチノパンでもとにかくジャケット着用であれば
胸のポケットにドレスハンカチーフがお約束でございます。
おそらく弊店のお客様、業種等に関係なく
ポケットチーフ率70%でございます。
そんな感じで世間では、いわゆるセールといわれている放出、
大量には必要ないかもしれませんが、
スーツやジャケットの数くらいは持っていたいアイテム。
フォーマルな印象の無地やドット柄、
ジャケットスタイルに最高の組み合わせ、ペーズリー柄と
数に限りはございますが、
気になる御仁はお早めに駆け込んでください。
それではこのへんでチャオス☆ !
おまけ: 本日も仕立て上がり~靴編!
M様 LAST 2021 コンビネーション
足元の存在感を強調するウイングチップ、
ここ数年大ヒットとまでは申しませんが、
すっきりとしたパンツに似合うボリューミーな木型やデザインが盛隆の極み、
さらにはそこをコンビネーションでもって格上げ、
英国のカントリージェントルマンをイメージした一足の完成です。
ナチュラルなアンティーク感のあるアノネイ社のベガノカーフでもって
クラシックなモデルをアップデート、
旬で上品なニュアンスを加えた大人に相応しいドレス靴でしょうか。
K玉のコンビ靴とは微妙に切り替えが違いますが、これはお好みです。
お待たせしました。
K玉コンビネーション~ |
M様 LAST 2021 パンチドキャップトウオックスフォード
黒のキャップトウは最強のドレス靴といえましょうか。
時代を超えて愛され続ける弊店の名作靴の出来上がりです。
汎用性が高い黒の全天候型の靴をとのこと、
かしこまりました。
丸みのあるトウシェイプは活躍の場が一段と広がる定番、
トウの切り替え部分にのみ穴飾りを配したスタイルは
控え目なフォーマルからビジネスシーンまで対応、
もちろん雨の日も心配のないラバーソールの仕様です。
とりあえず、入門編といえる黒靴ではございますが、
最後にだれもが帰る究極の一足なのは間違いない。
お待たせしました。
M様 LAST 3001 ドレススリッポン
アッパーの裏をエラスティック(ゴム)であしらったスリッポンの一種、
貴族的なオーラを醸し出す黒靴の完成です。
きもちロングノーズなラスト3001との相性も抜群、
アノネイ社のボカルーカーフは滑らかでいてコシとハリのある革質、
脱ぎ履きの多い日本のビジネスシーンでは大活躍な一足でしょうか。
とりあえず、スリッポンの要はフィット感、
仮縫いを入れてのオーダーで、完璧フィットでございます。
しかし、ホント美しい靴ですな。
お待たせしました。
U様 LAST 2041 ローファー
とりあえず、仮縫い上がりでございます。
英国は某靴メーカーのローファーが気に入り、
日本中探してもサイズがないとのこと、
弊店でオーダー頂くことに相成りました、ありがとうございます。
ぽってり顔のファニーフェイス、作りは質実剛健な英国テイスト、
ご希望通りの仮縫い上がりかと思われます。
型押し革とは一線を画すシボの効いたシュリンクレザー、
アノネイ社のラスティカーフは野趣あふれるカントリーテイスト、
後は微妙な微調整を施しての釣り込みで完成です。
しばし待たれよです。
以上、本日の仕立て上がりと仮縫い上がり~靴編!
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。