騙すつもりはないんだけど、このブログを覗いてもらえたらと虎視眈々、
たまたま本日イヴってこともあってか、
弊店のオリジナルバンチから着分の美味しい生地を放出、
スーツからジャケット、コートの一点物をお買い得な価格でプレゼンツ、
思い切りました、ボス、ありがとうございます。
さすがにプレゼントというわけには参りませんが、
いい意味に受け止めていただきたいと願うK玉ですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
← プレゼンツは公開するの意でございます。
そんなわけで弊店オリジナルバンチからプレゼンツ、
K玉目線の美味しい生地のご紹介です。
まずはスーツ生地からご覧ください。
CARLO・BARBERA <Italy> S120’S ネイビーのピンストライプ 太鼓判です! |
EDWIN・WOODHOUSE <England> S100’S ネイビーのへリンボーン 新定番です! |
CANONICO <Italy> S100’S FLANNEL サンドベージュのチョークストライプ 大好物です! |
WILLIAM HALSTEAD <England> FLANNEL ナス紺のオルタネイトストライプ 通好みですな~ |
C・CLAYTON <England> S150’S ネイビー無地~サキソニー 太鼓判です!!! |
C・CLAYTON <England> S150’S ネイビーのチョークストライプ これも太鼓判!!! |
C・BARBERA <Italy> S120’S 枯れたネイビーのストライプ 大好物です! |
MARTINSON’S <England> W100% FLANNEL 王道ミディアムグレイのチョークストライプ 最旬!!! |
E・ZEGNA <Italy> W100% チャコールグレイのへリンボーン お買い得です! |
LORO・PIANA <Italy> S130’S ライトグレイのへリンボーン 新定番です。 |
CANONICO <Italy> S110’S ネイビーのピンヘッド 3シーズンOK! コスパに優れた一着です。 |
CANONICO <Italy> S120’S ミディアムグレイのサキソニー 新定番です。 |
お次はコートとジャケット生地のご紹介、
味ある生地ほど売れ残るり、言い方変えればヴィンテージと化すわけだ。
そんな感じで楽しくなる色柄のご紹介です。
DORMEUIL <England> W100% モカブラウンのウインドぺーン ほぼほぼヴィンテージ 大好物です!!! |
C・BARBERA <Italy> W100% K玉も作りました大柄グレイチェック 通好みかもです! |
L・BOTTO <Italy> ネイビー×グレイのシェファードチェック いぶし銀な大人チェック 大好物です! |
C・BARBERA <Italy> W100% 千鳥格子の変則ブラウンチェック こちらもほぼほぼヴィンテージ 大好物です!!! |
SCABAL <Belgium> W100% ほこりのようなグレージュのチェック 大人チェックのいぶし銀です。 通好みです! |
LORO・PIANA <Italy> W85% Ca10% Si5% ネイビーの最旬チェック ラストワンとなりました~ 太鼓判です!!! |
E・ZEGNA <Italy> W90% Ca10% 織り感が楽しいネイビージャケットとなる。 新定番です! |
TALLIA・DI・DELFINO <Italy> W100% チャコールグレイの大柄へリンボーン ある意味無地 打ち込みのしっかりとした生地です。 |
LORO・PIANA <Italy> Co49% W46% Ca5% コットンブレンドのライトグレイ ヴィンテージ調の素材感が売り。 大好物です!!! |
ORMEZANO <Italy> Co100% ワントーン明るいネイビーのへリンボーン こちらもヴィンテージ調の生地 3シーズンいけますです。 |
CANONICO <Italy> W100% ダブルフェイスのライトグレイ コートからジャケットまで~ 太鼓判です!!! |
E・THOMAS <Italy> W90% Ca10% ズバリ王道コート生地~チャコールグレイ 新定番です。 |
こんな感じで弊店のお宝生地を放出、
きもちヴィンテージなヤツから便利な定番と一点物をお買い得な価格でご提案!
気になる御仁は駆け込んでくださいななクリスマス・イヴのプレゼンツです。
それではこのへんでチャオス☆ !
おまけ: 本日も仕立て上がり~靴編。
T様 LAST 2091 ダークブラウンスウェード <Germany>
履き心地優先のT様、数度の仮縫いを経ての完成、お待たせしました。
ところで皆さんは自分の足のサイズを知っていますか?
仮に知っていても、ブランドや靴の形状で大きく異なるますよね。
T様は足の疲れや痛みに悩まされての履き心地優先、
フィッティングポイントを十分にチェックと
トウの捨て寸、ボールジョイントのフィット、羽根の開き具合、
アーチラインのフィット、トップラインのくるぶしの食い込み、
ヒールの程よいフィットと自分の足に合った靴をオーダーです。
特にボールジョイントと甲からアーチラインのフィットが一番大事なんだけど、
ヒールの収まりがT様のこだわりです。
そんな感じでダークブラウンスウェードのモンクの出来上がり、
シンプルなデザインゆえアッパーの素材の良さが大事、
美錠の美しさにもこだわった一足です。
お待たせしました。
U様 LAST 2071 アノネイ社 ボカルーカーフ
U様も足の痺れや痛みに長年悩んでいるとのこと、
普段はレザースニーカー等で誤魔化しているそうですが、
フォーマルシーンではそういうわけにはいかないと、
やはり仮縫いを入れての黒のストレートチップ、
ドレス靴の王様の出来上がりでございます。
フォーマル用途を考えれば自ずと控え目なデザインでキマリ、
正しく装うためには一足は持ってないと始まりません。
とりあえず、朱色のライニングにだけ個性を取り入れた
基本の一足の完成です。
お待たせしました。
以上、本日の仕立て上がり~靴編。
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。