シャツはもともとラテン語で下着を意味すると聞いている。
ドレスシャツを素肌に着る由来はそこにあるんだろう!
直接肌にあたるわけなので、着心地のよいコットンの良質な素材のものが
よしとされてきたわけだ。
良いシャツの条件とは?
「ジャケットの下で邪魔にならないシャツ、ジャケットと共に動くシャツである。」
と、故 落合正勝氏の本の中でどこかの有名なシャツメーカーのオーナーの言葉があり
なるほどな!って感心したのを覚えている。
つまり、第一は素材だっていうことですよね?
やはり故、落合氏の本には、素材、サイズ、スタイル(たぶん衿の形状とか)、ディテール
の順で選択するとある。
柔らかさが第一の条件だそうだ。
そうはいっても、一般庶民の代表のK玉としてはそこそこの価格の生地じゃないと
生活を圧迫するし、増してや自分でアイロンをかけるK玉はおいといて
どんなに高価な柔らかいシャツでも2~3回クリーニングに出せば
(しっかりもしくは薄く糊付けされて)硬く仕上がってくるから
そこまでの高価な生地を選ぶ必要はやはりないと思うんだけど、駄目かな?
いかがですか?皆さんは。。。
とりあえず、新着の無地シャツのご紹介です。
100×2 カリビアンコットン スプレッドカラー シャドーへリンボーン ¥15750- |
色違いのブルー! 艶があり以外と丈夫な素材です。 |
130×3PLY 三子糸 光沢感と柔らかさが売りです! ¥14700- |
色違いのサックス! |
コットン66% リネン34% カッタウェーカラー スラブ糸のような織りが涼しげなヤツ! ¥16750- |
カノコ(ニット)シャツ! 昨年に引き続きの人気物です。 ¥13650- |
80×2 ツィル ワイドスプレッドカラー ¥15750- |
無地のシャツ、ブロード オックスフォード ロイヤルオックスフォード へリンボーン ツイル
ピケ ローン サテン等様々な種類があるが、とりあえずコットン100%のそこそこのものを
チョイスしておけば問題ないかなと思うK玉です!
ついでに、スペースの問題はあるが、出来ればハンガーで吊るした状態で保管するのが
一番だと思われる。
おまけ: 今日は仕立て上がり(シャツ編)
O様 3枚口 すべてクレリックです!
ALBINI<ITALY>のブルーストライプ×ブロード120×2
サテンストライプ白×ブロード120×2~最近人気の組み合わせ白×白!
100×2 カリビアンコットンのグレー×ブロード白 100×2~シックです!
袖口にさりげなくネームを! |
長崎のS様 大人気タッタソール 120×2 カリビアンコットン~カッタウェーで!
Y様 40×2 ギンガムチェック ブルー~ネイビージャケットに合わせて!
Y様 100×2 カリビアンコットン 赤ストライプ!
I様 100×2 ギンガムチェック カッタウェーカラー!
以上、本日の仕立て上がり!
いつもありがとうございます。