2014/02/27

避けるべきは~

なんと二月という月は短いのだろう。(笑)

新着入荷が目白押しでご紹介が遅れておりました

ステファノビジの今季のコレクション、

なんとか本日ご紹介できそうでございます。

とはいえ、本日は無地と小紋の比較的クラシックなグループ、

華のあるストライプは後日となります、悪しからず。




三代目当主、ステファノ・ビジ氏




とりあえず、上質なネクタイの作りの良さを確認するのは

いくつか手順っていうか、正バイアスで裁断されているかとか、

よじれてないか、シワの回復は早いかなんて感じで、

ネクタイそのものを触るとわかるんだけど、

本日はむしろ購入後の取り扱いを一つだけ伝授、

避けるべきはクリーニングに出さないことでしょうか。

染み抜き以外で絶対にクリーニングしないこと、それだけです。

シルクの光沢や風合いが台無しになってしまうからです。

← 糸を引っ掛けた時はライターで炙るK玉ですが、

皆さん、はさみで切ったりしてないでしょうね?












そんな感じでまずは王道クラシック、小紋やプリント柄のご紹介です。

どうぞご覧ください。




大柄華小紋~3Color



ハンドプリント柄~3Color






ベースの織り感に特徴のある華小紋~2Color



サテンのロイヤルブルー小紋~2Color



ペイズリー柄~3Color





杢調ベースの小紋柄~3Color



鮮やかな小紋プリント~2Color




ハンドプリント~2Color




リネン100%の華小紋~2Color





ほとんど無地感覚のピンドット~2Color



ガーゼ~3Color



サテン~4Color




フォーマル~4Color









以上、本日のご紹介は新着ステファノビジ、

クラシックな無地から小紋柄の特集、如何でしたか?

元来、柄で選んではいけないなんていわれるのがネクタイなんだけど、

好きな柄を手にとってしまいますよね。

弊店流っていうか、正直申しましてK玉チョイス、

すでにこの段階でセレクト完了の合図、

誰が何を選ぼうとも、ビジネスはもちろん、

センスを疑われるようなことは絶対ない、

たぶん、おそらくないと思うK玉です。(苦笑)

それではこのへんでチャオス☆ !