赤ちょうちんに誘われて ちょっと一杯。
そんな諸兄も多いと思う。
バスの待ち時間と称して、時々
いや、しょっちゅう立ち寄らさせて頂いているお店 赤たん。
大名で知らない人は たぶん・・・いない。
スタンディングのたこ焼きとお酒の店。
栗東 宮路の八年が最近のお気に入りな児玉ですが
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ここで店主 西山氏にご登場いただく。
10月の結婚式に出席のため
ネイビージャケットに合わせてパンツのご注文をいただく。
今まで何度もスーツ ジャケット 靴と オーダー頂いており
西山氏のサイズスペック完璧に把握。
「白でもよかばってん明るいシルバーグレーで!
安い生地でよかばい! いくらになると!」
をもう少し丁寧な感じでやりとりしたのが一ヶ月前のこと。
さて、出来上がり!!!
こちらも弊店でのオーダー |
「グレート ギャッビー」 フィッジェラルドの世界だ。
1920~30年代の東海岸から抜け出てきたようなスタイル。
よく似合っている。
元々 50~60年代のアメリカをこよなく愛し 今は現役イタリア~ナな御仁。
カッコよさげです。
「10月に使うにはちょっと暑かろうばってん
ごわごわした生地はいいばい!!!」
をもう少し丁寧な感じで ご感想。
ビジネスユースのお客様がもちろん多い弊店ですが
西山氏のようなウェル ドレッサーもご来店頂いている。
ひとつ言えるのはどの業種のお客様でも、皆さん大変頑張ってる方ばかりだ。
そういえば 新訳のグレート ギャツビー ウィスキーでも飲みながら 今宵 読んでみよう。